株式会社日立製作所

【日本を代表する東証プライム上場企業の総合電機企業】
同社は『優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する』を企業理念に電力・鉄道・産業機器・家電などの製品提供を通じて社会に貢献しております。近年では、プロダクト提供が中心のビジネスモデルから、IoT時代のイノベーション・パートナーとして、進化した社会イノベーション事業を展開し、次の100年への歩みを加速させております。

・ITセグメント：家庭用パソコンからスーパーコンピューターまで幅広く扱う
・エネルギーセグメント：発電・変圧・原子炉製造を出がける
・インダストリーセグメント：産業・流通・水を担う
・モビリティセグメント：ビルや鉄道を担当する
・ライフセグメント：医療・ヘルスケア・家電・自動車部品など生活を支える

【東証プライム上場：世界を代表する電気メーカーです】
1920設立、情報通信システム、電子デバイス、電力・産業システム、デジタルメディア・民生機器、高機能材料、物流・サービス、金融の7部門を主力とし、東芝、三菱電機とともに総合電機メーカー3社の一角を占める同社。年間連結売上高9兆4648億円、総従業員数35万人強は、総合電機最大の規模であり、日本の全業種中でもトヨタ自動車、日本電信電話、本田技研工業に次ぐ大きさである。全世界に製造・販売拠点を広げる多国籍企業でもあり、売上の38.5％は日本国外からもたらされる。米国誌『フォーブス』が毎年発表する世界企業ベスト2000では、日本企業として唯一コングロマリット（複合企業体）に分類されている（他にコングロマリットとしてはGE、シーメンス等が分類されている）。

【更なる社会貢献へ：総合電気メーカーだから出来る変革を】
同社は、社会インフラとしてビジネスや生活に欠くことのできない情報・通信システムを主軸として、電力・産業システム、昇降機事業など、インフラを社会に提供し続けています。そんな中、「同社」は今まさに変わろうとしています。モノづくりの『メーカー』にとどまらず、製品納入後の事業運営までも手がける『プロデューサー』に。 この変化をグローバルで展開していくために、今、採用に力を入れています。

社会インフラ分野の品質保証部門リーダーとして、SEとの調整やチーム管理・育成を行います。
品質保証部は、SE部門と協力して、製品の信頼性や使い勝手など、総合的な品質を確保します。
また、業務の取りまとめ者として、SE部門の各業務を監視・指導し、最終的な合否判定や稼働状況の監視を行います。公共システム品質保証部は、社会イノベーション事業の品質管理・品質保証業務を通して、品質確保と安定稼働を実現しています。

【具体的には】
・ 社会インフラ分野(警察/消防/道路) 品質保証部門リーダーとしての業務内容
・ SEとの調整・折衝
・ チームメンバの管理・育成
・ PJの検査計画の立案
・ 品質確保施策の遂行
・ 設計/製造/テストの各工程の品質検査
・ 品質分析
・ 改善事項の提示
・ システム稼働に向けた検査合否判定
・ 稼働状況の監視
・ 社外事故を含む品質状況の監視

・ IT関連に関わる業務経験が5年以上ある方
・ 品質保証業務の経験有無は問いません

【歓迎】
・ 品質保証業務の経験
・ IT関連業務の経験（5年以上）