株式会社ギブリー

同社は2009年に設立、インターネットマーケティング事業・インターネットメディア事業・学生マーケティング事業の三つの事業を基軸に「オンリーワンサービス」を追求し、「インターネットを通じて、豊かな社会を創造する」ことをビジョンに掲げ事業を展開しております。

■HRテック事業
エンジニアの「採用・育成」領域において
企業における個・組織の「テクノロジースキル最大化」を支援

■マーケティングDX事業
デジタルコマース領域において
デジタル領域の「レベニュー最大化」を支援

■オペレーションDX事業
DX領域において
組織の生産性を向上させることで「コスト最適化」を支援

【同社のメインサービス「track」について】
「track」は、人事担当者向けのプログラミングスキルチェックツールになります。オンラインで提供されているプログラミングスキルチェックツールであり、人事担当者でもエンジニアの求職者のスキルを簡単に判別できるプログラミングテスト（アルゴリズム、サーバー、フロント、APIなどのカテゴリを用意）を提供しております。
※最近では、Infinity Ventures Summit KyotoのLaunchPadにも出場し、経営者・投資家から注目を集めております。

【少数精鋭ながら、高い技術力を誇っております】
同社の技術顧問には、日本における Lisp の草分け的な存在であり現役のハッカーでもある竹内郁雄 氏が就任されております。東京大学大学院教授、早稲田大学大学院教授を歴任しており、『初めての人のためのLISP』（翔泳社）、『プログラミング道への招待』（丸善出版） ほか多数、著書を出版しております。竹内様の就任とともに、同社の技術レベルは格段に向上し、少数精鋭ながら完成度の高いサービスが定常できております。

＊受賞履歴
・HRテクノロジー大賞　管理システムサービス部門優秀賞 https://tracks.run/news/20180810/

・日本HRチャレンジ大賞　奨励賞 https://givery.co.jp/news/780/ 　https://www.facebook.com/giveryinc/posts/1545757052387967

・HR Tech GP 2018 ファイナル出場 https://tracks.run/news/20180718/

私たちは真に顧客の課題を解決するAIを社会実装するために、「Givery AI Lab」を立ち上げました。
AI技術が持つポテンシャルを、私たちが持つ”Give & Giveの精神”を掛け合わせることで、人々の生活を豊かにし、世界に向けて必要不可欠なAI実装集団になることを目指すための体制を構築しようとしています。

「Givery AI Lab」は、生成AIを活用した開発プロジェクトをサポートする「共創型ラボ開発機関」です。また、Track、DECA、MANAといった自社プロダクトにおけるデータ基盤を活用した独自のLLM開発やAI Agent開発も実施しております。

【具体的には】
1. マネジメント
定期的な1on1を通じてのエンジニアのサポート
技術スキルの向上を目的とした育成プログラムを策定し、適切な評価基準を設定
2. 開発プロセスの改善
要件定義・仕様策定など開発プロジェクトの初期段階から関与し、要件を明確化
テストプロセスの定義と改善
コードレビューを通じて開発効率を向上
自動化計画を策定し、テスト環境の開発・運用
3. インシデント分析とフィードバック
発生したインシデントを解析し、チームに具体的なフィードバックを提供
品質向上文化の醸成
4. ピープルマネジメント
エンジニアの成長を支援するため、育成・研修プログラムの運用、定期改善
プロジェクトごとのメンバーを適切にアサインし、個別の目標設定やフィードバックを実施

Webアプリケーションに関する7年以上の実務開発経験
パブリッククラウド（AWS、GCP、Azureなど）を用いたアプリケーション開発の経験
アジャイル開発（スクラムなど）の経験
マイクロサービスアーキテクチャに関する知識
5名以上のエンジニアチームでの開発をリードした経験
ビジネスレベルの英語スキルおよび日本語スキル

【歓迎】
エンジニアの育成経験
開発組織のパフォーマンス向上の経験
開発組織の採用、評価の経験