株式会社スパイク・チュンソフト

・自社開発ゲーム（コンシューマーゲーム/オンラインゲーム/モバイルコンテンツ）の企画、開発および販売
・海外タイトルのローカライズ
・受託開発
対象ゲーム機器はＰＳ３、ＰＳ２、ＰＳ、ＰＳＰ、Xbox360、ＮＤＳ、ＧＢＡ、ＤＣ、とメジャーゲーム機です。他にもモバイルゲームコンテンツやＤＶＤなども企画・開発しています。

【スパイク・チュンソフトの特徴】
チュンソフトの創業者・中村光一(現スパイク・チュンソフト代表取締役会長）は、あの「ドラゴンクエストシリーズ」のプログラマーとしても有名。(ドラゴンクエストI〜Vまで同社で作成)スパイクとチュンソフトは2012年に合併。カドカワ(株)傘下のドワンゴグループ子会社として、オリジナルタイトル、受託開発、海外ローカライズ、オンラインゲーム開発と幅広く事業展開し、経営の安定を図りながらオリジナルタイトル制作に挑戦し続けています。

【様々な社内制度】
社内制度には同社のポリシーを感じる独特のものが多くあります。例えば、「ハローベビー休暇制度」は、育児を支援することを目的として、配偶者が出産する際のフォローアップのために最大7日間の特別休暇を取得することができるというものです。さらに「入学祝贈呈制度」は、社員の子どもが、小学校・中学校・高校に入学する際に会社からゲーム機を贈るというもので、これは、育児支援という意味合いと共に、エンターテイメントに対する興味を育てるためとなります。

【海外のメガヒットや自社パブリッシングタイトルを保有】
広大な『オープンワールド』で繰り広げられる重厚なストーリーと自由度が魅力のダークファンタジーRPG「ウィッチャーシリーズ」や2020年のメガヒットが確約されている「サイバーパンク2077」は実は同社が日本での開発、販売元になっております。また自社パブリッシングタイトルとして、「風来のシレン」、「かまいたちの夜」、「ダンガンロンパ」シリーズは数々のゲーム賞を受賞したほか、アニメ化や漫画化、舞台化、グッズ化などマルチな展開を行い今まで以上にファンを獲得しています。

日進月歩で成長を遂げるゲーム業界において、同時に開発側にも、増加するデータ量への対応や開発機材ののハイスペック化等様々な環境変化が訪れています。
情報システム部門ではこうした変化にいち早く対応し、ゲーム開発がスムーズに進捗するよう陰ながら万全の土台を築き、また、時にはヘルプデスクとして寄り添いながらゲーム開発を支えています。
スペシャリストかつホスピタリティも求められる難しいポジションではありますが、自社のゲームが世に出たときの喜びはひとしおです。
あなたのスキルをこんなゲーム業界で活かしてみませんか？

【具体的に】
・ネットワーク環境設計・構築
CISCO機器の導入/運用/管理/保守（Catalyst、Nexus、Meraki、ACSなど）
FortiNet機器の導入/運用/管理/保守（FortiGateなど）
AWS環境ネットワーク設計/構築/運用/保守（VPN、Direct Connectなど）
各種ドキュメント作成/管理（構成図、仕様書、設計書など）

・スパイク・チュンソフトのタイトルが好きな方
・社内インフラ構築経験必須
・ネットワーク設計、設計仕様書作成経験必須

【歓迎】
・オフィス(オンプレサーバー)移転対応経験
・オフィス増床/レイアウト変更対応経験
・ヘルプデスク業務経験
・シスコ技術者認定資格

※社内システムエンジニア部門です。ゲーム開発には携わりません」