面接の中で面接官に伝えた退職理由
RPA を得意分野とした幅広いスキルを身につけたDX人材として成長していきたいため、退職を決意しました。現職では、RPA をはじめとしたDX推進が収束に向かっており、チームの規模を縮小し、ゆくゆくは各部に配属されたRPA エンジニアが保険のコア業務とRPA の運用保守を兼任する方向で進んでおります。
私はその第一号として異動を打診されましたが、異動先の希望も聞き入れてもらえず、ITとはかけ離れたリモートワークやフレックス制度も利用できない多忙な部署への異動でした。IT業界でスキルアップを目指しながらも、柔軟な働き方ができる環境に身を置き、業務以外の活動でも様々な経験やスキルを身に付けることで実…