面接の中で面接官に伝えた退職理由
自身が大切にしている「顧客が抱える課題解決のための営業活動」が難しくなったからです。
これまでのSaaS営業においては、アウトバウンド・インバウンドどちらであっても、顧客のニーズを確認し、そこに課題解決できる自社SaaS営業を行っており、自分自身もその想いを大切にしながら数字面で好成績を出してきましたが、数か月前から自部門のトップが変わり、目先の数字ばかりを追いかけるようになり、顧客の課題ヒアリングなど工程をないがしろにしてニーズが無い先にまで自社商品をゴリ押しする体制になりました。
課長という管理職ポジションにおいては、自部門の数字を出さなければならない、という現実にも理解はできるのです…